●第1回風土工学シンポジウム[報告]
「これからの日本・21世紀のビジョン・風土論の視座と展開」
−環境と防災、そして地域活性化への思い− 2000年5月27日(金)、富士市の富士常葉大学にて、第1回風土工学シンポジウムが行われました。今回のシンポジウムでは、「これからの日本・21世紀のビジョン・風土論の視座と展開」をテーマに各講師の方々が多彩な講演をされました。
■開催日: |
2000年5月27日(金) |
■主 催: |
学校法人 常葉学園 富士常葉大学
特定非営利活動法人 風土工学デザイン研究所 |
■会 場: |
富士常葉大学 |
■講演内容
環境と防災、
そして風土工学 |
竹林 征三
富士常葉大学教授 附属風土工学研究所長
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風土性の存在論的構造とその現代的意義 |
オギュスタン・ベルク
フランス国立社会科学高等研究院教授、宮城大学教授
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風土工学と
「杜のくに…日本」 |
岩井國臣
参議院議員
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日本の国土史と風土り |
高橋 裕
東京大学名誉教授 河川工学
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土木計画学の芽生えから風土工学への展開 |
五十嵐日出夫
北海道大学名誉教授、北海学園大学教授 |
■パネルディスカッション
これからの日本、21世紀のビジョン・風土論の視座と展開
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【司会】
高橋 裕
【パネラー】
オギュスタン・ベルク
岩井國臣 五十嵐日出夫
竹林征三
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■講演録
講演録ご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。後日ご連絡いたします。
<お問い合せ先> 風土工学デザイン研究所
e-mail:design@npo-fuudo.or.jp
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