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●第11回風土工学シンポジウム[報告]
後世に残す社会資本と国土
― 「国土学」と「風土工学」のすすめ ―
■開催日: |
2007年9月21日(金) |
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■主 催:
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常葉学園富士常葉大学
特定非営利活動法人 風土工学デザイン研究所 |
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■会 場: |
星陵会館ホール(都立日比谷高校内)
[東京都千代田区永田町2-16-2 TEL:03-3581-5650] |
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■後 援: |
国土交通省、土木学会、水資源機構、河川環境管理財団、アジア民族造形学会、日本感性工学会、日本感性教育学会、富士学会、中部地名文化研究会、日本土木工業協会、全国測量設計業協会連合会、全国地質調査業協会連合会、建設コンサルタンツ協会、日刊建設工業新聞社、日刊建設通信新聞社、日刊工業新聞社、日本ダム協会、日本河川協会、雨水貯留浸透技術協会、土木研究センター、全国治水砂防協会、砂防広報センター、日本道路協会、日本都市計画学会、交通工学研究会 |
2007年9月21日(金)、都立日比谷高校・星陵会館ホールにおいて、「第11回風土工学シンポジウム」が開催されました。「後世に残す社会資本と国土−〈国土学〉と〈風土工学〉のすすめ−」をテーマとし、講師に、政策研究大学院大学教授・森地茂氏、財団法人国土技術研究センター理事長・大石久和氏、富士常葉大学環境防災学部教授・竹林征三氏を迎えて基調講演が行われ、政治評論家の森田実氏が特別講演を行いました。公共事業のあり方を、現状の精緻な分析によって未来像を考察し、さらには公共事業をとりまく政治状況やマスメディアのあり方まで、話は多岐に渡りました。講演後、コーディネーターとして東京大学名誉教授・高橋裕氏が加わり、各講師による活発なパネルディスカッションが展開されました。
■講演
「後世に残す風土と国土」
―風土工学の視座― |
竹林 征三
富士常葉大学環境防災学部教授
附属風土工学研究所所長 |
講演
要旨 |
「国土の未来と国土形成計画」
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森地 茂
政策研究大学院大学教授 (財)運輸政策研究機構
運輸政策研究研究所所長
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「国土学のすすめ」
―未来の地域を考える―
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大石 久和
(財)国土技術研究センター理事長 |
講演
要旨 |
「日本の公共事業のあり方と
国土づくりを考える」
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森田 実
政治評論家
森田総合研究所主宰
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■パネルディスカッション
後世に残す社会資本と国土
―国土学と風土工学―
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【コーディネーター】
高橋 裕
国際連合大学上席学術顧問
東京大学名誉教授
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【パネリスト】
上記講演者4名 |
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